栃木京福会

ブログをご覧の皆さん、こんにちは♪

２日間に渡って、新型コロナウイルスの感染者が施設内で確認された場合のシミュレーションを行いました。その時の様子を紹介させて頂きます。
職員が勤務後に発熱と喉の痛みがあり、検査をしたところ陽性であり、その後施設の入居者様も陽性がひとり確認されたという設定で訓練を行いました。

新型コロナウイルス感染症発生時における業務継続計画（ＢＣＰ）を作成し、発生時の対応に関してはイメージしながら準備をしていたものの、実際にシミュレーションを行ってみると、ここにこれがあった方がいいとか、こういう時はどうしたらいいのかとか、課題が多く見えました！！

今回の訓練で見えた課題に対して、対応をしっかり考え、もしもの時のために準備をしたいと思います。
実際にやってみて気付くことが多かったのは収穫です☆

全国的に感染者が増えていますので、もしもの時が訪れないように、感染対策を徹底し、日々注意していきます！