栃木京福会

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活動報告

2023.08.22

第23回 だいじだねット会議 ~那須塩原市の地域包括支援センターあぐり~

令和5年7月25日(火)に「第23回だいじだねット会議」を開催しました。
今回もたくさんの地域住民の皆さま、専門職の皆さまにお集まりいただき、
誠にありがとうございました。

「救急対応について考えよう!本当に呼んでいいの?救急車!?」というテーマで話し合いました。

「地域との関係性や周りへの気遣いによっては、サイレンの音を気にして救急車の手配を断ってしまったり、
地域に暮らす方が救急搬送を断ってしまったりすることがあるとわかりました。
また、「呼ぶか呼ばないかをはっきりと聞くと拒否につながってしまうのではないか」
という意見もありました。
最初の問いかけが肝心なのかもしれません。
  • 今回の事例は、最悪の場合、孤立死に発展することも想定されます。
    孤立を防ぐためには週に1回以上の社会的な関わりをもつことが大切です。
    デイサービスや地域のサロン、いきいき百歳体操といった、
    地域の毎週通えるサービスを利用するのも良いかもしれません。

  • 迷ったり対応に苦慮したりする際には、家族の方や、親しくする近所の方に連絡を取ることで一人での判断を避け、
    対応を引き継ぐことができるかもしれません。
    また、地域における相談機関である、消防署が開設する救急相談ダイヤルや民生委員、
    地域包括支援センターを日頃から把握しておくことも大切と言えます。

  • 会議の中で、孤立や急病による餓死を防ぐ為に緊急配食が提案されました。
    配食サービスには年齢等による制限があり、
    多くの課題を持つ家族がいる実情に合っていないという意見もあり、
    孤立死を地域一丸となって進めていく上での課題も浮き彫りとなりました。

  • 今後もだいじだねット会議では、
    地域の皆さんにとって身近な内容を話し合っていきたいと思います。

    令和5年8月22日(火)のだいじだねット会議のテーマは、
    「支援者の強い思いがかえって問題に。コンフリクトって何?」です。
    事業所側の意向と、本人の希望が異なるとき、
    私たちはどう支援したらよいのでしょうか?…という内容です。

    皆さまのご参加をお待ちしております(^^♪


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