栃木京福会

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活動報告

2021.06.11

マスクの正しい付け方について　～大田原市湯津上の老人ホーム～　ほのぼの園

みなさん、こんにちは。

コロナウイルス感染予防として、マスク着用は欠かすことができませんが、ある調査によると、マスクをきちんと着用できている人は４人に１人しかいないそうです。
そこで、正しいマスクの着用方法を紹介させていただきます。

  • マスクの「ノーズピース」がある方を上にして、「プリーツ部分」が下向きになるように立体に広げます。

  • 顔にマスクをあて、「ノーズピース」を鼻の曲線に沿って折り曲げ隙間を防ぎます。
    そのまま、マスクを顔に当てた状態で耳ゴムを耳にかけます。

    隙間を作るとそこから、ウイルスなどが入りやすくなり、くしゃみなどの際に出るしぶきが周りに飛び散りますので、隙間をなくすようにしましょう。

    「アゴマスク」や「鼻の出た状態」は効果がありませんので注意して下さい。

  • ×　アゴマスク

  • ×　鼻が出た状態

  • ○　正しい装着

    正しくマスクをつけて感染予防に努めていきましょう！


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