京都南山城学園

8/7～8/9の3日間、インターンシップ「本部の仕事と新しい公益事業を学ぶ」のコースに関東の大学生が参加されました。
今回のプログラムは、利用者様への支援の延長として地域福祉を考えたり、インターンシップを希望する学生の受け入れなど、法人本部職員として運営側の立場から福祉の仕事を体験しています。
また、魅力発信の方法を学ぶ研修では、法人職員とともに研修に参加し学生の目線からの意見交換をするなど、とても濃い3日間だったと思います。
詳しくは、次の体験記をご覧ください。
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【8/7～8/9三日間のインターンシップに参加させていただきました！】
今回初めて京都のインターンシップに参加させていただき、とても有意義で充実し、たくさん勉強させていただいた三日間でした。主に初日は企業と法人がいかに連携し、学生に対してどう福祉の魅力を発信するのかについてなどを学びました。二日目はGKN魅力発信チーム研修会に参加させて頂き、職員の方々の現場でのお仕事や福祉の分野で働く面白さ、楽しさを実感できました。三日目は地域福祉支援センター宇治小倉にある就労移行支援事業所にて現場体験をしました。食品加工の現場に入り、一緒に作業をする中で職員と訓練生との関りを見ることができました。昼食には実際に利用者さん方が仕込みをされたマサラカレーを頂きました。
福祉を学ぶためには職員と利用者の方々の様子を実際に見て聞いて話してみることが重要だと感じました。この三日間で将来福祉の仕事に就きたい思いが一層強くなったように思えます。学んだことを生かして、今後さらに福祉の学習に力を入れていきたいです。
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