京都南山城学園

寒空の下、真剣な眼差しで毎日、毎日、施設内を掃除してくださっている利用者様がおられます。
朝、出勤すると「掃除しといたで！おはよう！」と気持ちの良い挨拶をしてくださり、
「今日も1日がんばろう！」と清々しい気分になります。

障害者支援施設 紡（つむぎ）では、利用者様がそれぞれ得意なことを活かした「お仕事」をされています。
皆さんがやりがいを感じて役割を担っておられ、
そこには「ありがとう。」と感謝の言葉が飛び交う、素敵な空間も…☆彡

いくつになっても「誰かの役に立つ。」ということは、人生の大きな希望になりますよね。
私たちも感謝を忘れずに、利用者様がより輝けるよう、お一人おひとりと日々向き合い続けています。

（生活支援員　曽和聖香）